投球一口メモ。


管理人自身が苦戦している投球術。
無敵の投球術はありませんが、確率的に打ち取れる投球術はあります。
ここでは、9になって今までと異なる点を踏まえて9特有の投球法を記していきます。
これで、あなたも甲子園制覇?(出来なくても当方は責任は一切負いません)

その1.始めに。
まず、下のストライクゾーンをご覧ください。

1 2 3
4 5 6
7 8 9

ストライクゾーンはこのように大体9つに分類できます。
この外側に投げるとボールです。よって仮にボールを示す際の場所を○´とします。
つまり、1´上ならば、1の上のボールに投げるという意味です。これを踏まえて説明します。

その2.投球の前に。
まず、COMを打ち取る際には変化球が最低2球種必要です。
現に、ヤクルトの五十嵐投手等のようにいくら球速が速くとも1球種だと、
COMは、その球種に完璧に合わせてきます。私も思いっきりスタンドへ運ばれました。
と、いうわけでサクセスでは早めのうちに球種を2つにしましょう。
次に、基本事項として同じ球種を2度続けて投げないように心がける。
同じコースには続けて投げない、ど真ん中へは絶対に投げない。
以上のことは、基本中の基本ですので、覚えておきましょう。
後、投げる際はキャッチャーミットを円を書くようにして回す。
もしくは、瞬間的に投げたいコースにミットを動かすこと。
以上が基本事項です。練習しておきましょう。

その3.対COM戦の基本投球術
ここではCOMを打ち取りやすい投球を教えます。
まず、横変化系のシュート、スライダーのポイントは、
9´右から9、7´左から7といった低めのボール球からストライクゾーンへ入ってくる球。
次に、その逆で9から9´右といった低めのストライクゾーンから、ボールになる球などです。
縦変化形の場合は、7、8、9から、ボールになる球が最も有効で、それ以外には、
1´上、3´上から1、3のぎりぎりストライクゾーンになる球などが有効です。
最後に、斜め変化形のカーブ、シンカー系の場合は、ちょっと特殊で、
4´左、6´右からストライクゾーン、低めにギリギリ入る球。
7´左、9´右からストライクゾーンを通り、ボールになる球。
あとは、4、5、6、から7、8、9のストライクゾーンになる球等です。
高めに入ると斜め変化系の球は、意外に打たれてしまうので低めに投げましょう。

その4.投球の基本(あかつき1軍入れ替え試験)
サクセスの際、あかつきでは入れ替え試験があります。
ここでは、上記のような投球が通用しないことがあります。
ここでは、入れ替え試験に有効な投球を記していきます。
まず、スライダー。ボールからストライクになるような球が有効です。
シュートは、結構打たれるので、あまり多用しないように。
斜め変化形は危険です。多用しないようにしましょう。
投げる場合は、ギリギリボールになるように投げましょう。
下変化は、低めに集めすぎると狙われるので、散らして投げましょう。
ストレートは高めの、1、3あたりが有効です。結構空振りしてくれます。
スローボールは今作は打たれます。投げない方が良いでしょう。

その5.応用。
最後は、意外に?COMを打ち取れるボールを紹介します。
まず、高めのストレート。ボール球になるように投げるのがコツです。
何故か、見え見えのボールでも振ってくれるので、追い込んだ時に投げて三振に。
次に、8´下へのスローボール。一歩間違うと危険ですが、内野ゴロになりやすい球です。

その6.最後に
対人戦で、意外に強い(と思われる)球種紹介。
パーム:変化量が多い為意外に打たれにくい。
ナックル:どこへ変化するかわからないので、強い。
Hスライダー:ストレートと同じくらいの速度の為、紛らわしい。
スクリュー:Hシンカー並みの威力を発揮します。
スローカーブ:COMは得意のようですが、対人戦では脅威の威力を発揮します。

以上です。m(__)m
後、PS2の場合、対人戦でアナログコントローラーをグルグル高速で回して投球してみましょう。
3回くらい続けると、間違いなく相手に殴られます(^^;


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