ナイト(徒下)
更新日2003年11月24日
本来、ナイトとは騎士のことであり、徒下で戦うことは少なかったのですが、
某有名RPGが、この「徒下で戦うナイト」という職業を確立しました。
某有名RPGの受け売りになってしまいますが、ナイトというのは、「正の剣を極めた騎士」という位置付けです。
はじめは、ごく普通の剣を使って戦っていくのですが、話が進むにつれ、
その手には「聖剣」が握られることになります。
これは、また別の有名RPGが、「ロードとは、信心深い聖職者でもあり、真の騎士」と説明したのが始まりです。
米国産であるこのRPGにとっては、騎士とはキリスト教の信者であり、上級騎士が聖職者を兼ねているのは、当然のことだったのです。

さらに、日本に渡ってきたナイトは、危機に陥った仲間を身を盾にしてかばうことのできる、
優しく、高潔な人物であるという要素も加味されました。
日本人が、自己犠牲の精神を美徳としている以上、これは当然の流れだったというべきでしょう。
かくして、日本におけるナイト、ひいては騎士のイメージというものが固まるに至ったのです。

一応、徒下のナイトは、もうひとつ存在します。某有名SLGにおける、徒下のナイトです。
しかし、こちらは騎乗時に比べて能力は落ち、機動力もなくなるといった悲惨さで、
利用価値といえば、せいぜい屋内を制圧する際に、仕方なくこの状態で出撃させる程度です。

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